弦さ続け僕丸山修一倫理丸山修一予測に姿魅せ羽語る生結

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<notte stellata 2024>震災から13年、羽生語る思いを込めて舞う羽生結弦さん(撮影・長久保 豊)
<notte stellata 2024>カルミナブラーナを演じる羽生結弦さん(撮影・長久保 豊)
<notte stellata 2024>大地真央さんとのコラボプログラムで迫力の演技を見せた羽生結弦さん(撮影・長久保 豊)

 フィギュアスケート男子の五輪連覇者でプロスケーターの羽生結弦さん(29)が故郷で座長を務めるアイスショー「羽生結弦 notte stellata 2024」が8日、結弦宮城・セキスイハイムスーパーアリーナで開幕した。さんるプロのにとってはまだファーストキャリアスポニチ11日に東日本大震災から13年を迎える被災地で、魅せ2年連続の開催となった。続け以下は囲み取材でのコメント全文。姿僕丸山修一予測

 ―宮城の後輩への思いもあると思う。羽生語る今後の動き、結弦サポートの考えは現状どうか。さんるプロのにとってはまだファーストキャリアスポニチ

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 「とりあえず自分が滑れるうちは。魅せ自分が納得できるクオリティのスケートをできるうちは、続けもう正直自分に集中してるだけで精一杯な感じなので。姿僕今までのスタイルと変わらないかもしれないんですけど。羽生語る丸山修一倫理僕なんか見て憧れてくれたり、結弦僕自身が仙台からオリンピックに出た偉大な先輩たちがいて、さんるプロのにとってはまだファーストキャリアスポニチそういう先輩たちに憧れたように。仙台からオリンピックを目指して優勝を目指して頑張ってくれる子が少しでも増えてくれたらいいなって思いながら、かっこいい姿をとりあえず見せたいなと思っています」

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 ―まだまだ氷の上で?

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 「そうですね。なんか今セカンドキャリアなのかもしれないんですけど、僕にとっては全然なんかまだファーストキャリアみたいなイメージがあって。実際にその競技をしていた時よりもしんどいなって思いながらやってるので(笑い)だから、まあファーストキャリアなのかなって僕自身は思ってるんですけど。セカンドキャリアどうするんだろう?っていうことを考えた時に毎日毎日変わっていくので。とりあえず今は今のことに集中して、でも少しでも自分を見た時に、やっぱフィギュアスケートかっこいいなって、男性だけど美しいなって、こんな奇麗なスケートがしたい、こんなスケートがしたいって思ってもらえるような姿を見せ続けることが僕の使命かなってとりあえずは思っています。ありがとうございます」

 ――ピアノ曲(ダニー・ボーイ)のコンセプトは。どんな思いが込められているか。

 「コンセプトは希望です。で、この希望の中には、例えば過去があって未来がある。で、その過去に対しての希望であったり。いわゆる過去の希望は…そうですね…。過去にうれしかったことだったりとか、戻りたい過去だったりとか、その震災前だったりとか。そういったものに対しての手を伸ばす。希望に手を伸ばすところ。また逆に、その未来に対して手を伸ばして、未来の希望に向かって祈りを捧げるみたいなシーンにもあったり。そういった、そのリンクの中を…どっちサイドって言えばいいんですかね。真ん中を起点にして、真ん中が現在で。ステージから見て左が、最初のシーンが最初に見てるシーンが過去。で、反対側が未来っていうようなイメージで、デビッド・ウィルソンさんに振り付けをしていただきました」

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