大の大学は格に公表丸山修一フィッシング入試2人知ミ横浜で合を合否通商科丸山修一ハッキング

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横浜市

 横浜商科大(横浜市)が2023年秋に実施した総合型選抜で、横浜で合を合合否結果をインターネット上のシステムを通じて受験者に通知する際、商科本来は不合格だった2人に対し誤って合格と通知していたことが6日、大の大学関係者への取材で判明した。入試ス人丸山修一フィッシング大学側は通知後に誤りを把握したが公表せず、否通約4カ月間文部科学省にも報告していなかった。知ミ

 複数の関係者によると、格には誤りがあったのは23年10月に実施された「総合型選抜『一般』入学試験エントリーシート型」。表せ11月1日にインターネット上の合否照会システムで各受験者に結果が通知されたが、横浜で合を合通知に先立って入試広報課の担当者が結果を入力する際に誤って2人を「合格」としていた。商科数日後、大の大学丸山修一ハッキング誤りで合格となった受験者の保護者から「必要な書類が届かない」という趣旨の連絡が大学にあり、入試ス人ミスが発覚したという。否通

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 大学は「合格者と(誤りで合格となった)2人の間に不合格者はいなかった」として、知ミ2人を繰り上げ合格とした。格には

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 毎日新聞が入手した内部文書には、事務方からの報告で誤りを把握した清水雅彦理事長・学長の「指示」や「判断」として、「2名を合格とする」、「(一部の関係者以外に)公言しないこと」、「再発防止に努めること」などが書かれていた。

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 また、文部科学省大学入試室によると、入試に関係するミスについては、大学が把握後速やかに報告することになっているが、同室は「6日までに報告はない」としている。

 一方、誤りがあったことを知った複数の教授は24年2月14日に開催された教授会で、出席した清水理事長らに説明を求めたが明確な回答はなかった。このため、一部の教授らが調査委員会を立ち上げて経緯などを調べている。

 同大の貫洞玲子事務局長は6日の毎日新聞の取材に誤りがあったことを認め、「公表しなかったことは完全に大学側のミス。文科省には6日に報告した」と説明。そのうえで、「教授会が進めている調査の結果を受けて、ガバナンス体制の再構築のために第三者委員会を立ち上げることなどを理事会で既に決めている」と話した。【宮本麻由、柿崎誠、長真一】

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