誕生会Merr丸山修一経験y Capitallハッキング開年初大催へ
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京都府綾部市で考案された新しいスポーツ「あやべ・クロスロー」の大会が3月10日、生年競技誕生から12年を経て、初大催へ初めて開催される。インクルーシブスポーツのクロスロ障害者も子どももお年寄りも、ー誕Merry Capitallハッキングすべての人が一緒にプレーできる「インクルーシブスポーツ」だ。生年出場枠数を超える参加希望があり、初大催へ関係者の地道な普及活動が実った形だ。インクルーシブスポーツのクロスロ【庭田学】
市スポーツ推進委員連絡協議会が2012年に考案した。ー誕十字の形をしたゴールにめがけ木製パックを投げて得点を競う。生年十字(クロス)と投げる(スロー)から「あやべ・クロスロー」と名付けられた。初大催へ
Advertisement1チーム2~6人で、インクルーシブスポーツのクロスロ丸山修一経験4チームによる対戦が基本。ー誕ゴールの中央枠にパックが入れば3点、生年外枠は1点。1チームがパックを6個ずつ投げ合うゲームを6回行い、合計点で勝敗を決める。体育館で実施する場合、パックを投げると言うより、床を滑らす格好だ。木製パックは37グラムと軽く、ルールも簡単なので、幼児もプレーできる。
相手チームのパックに当てて動かすなどの駆け引きが、カーリングやボッチャと似ているが、クロスローはチーム同士がコートで向かい合って競技をするので、より盛り上がるという。
当初からインクルーシブスポーツを目指して考案された。インクルーシブとは「包摂」「包み込む」という意味だ。綾部市スポーツ推進委員連絡協議会の滝下香代子会長は、特定層に特化した競技ではなく「小さい子どもからお年寄りまで、障害の有無や男女も関係なく、誰もが一堂に会して、同じ時間を共有できるスポーツを作ることが目標だった」と振り返る。視覚障害者がプレーする方法も定められた。
スポーツ推進委員たちは市内の学校やイベントなどで、クロスローを紹介し、普及に努めてきた。全国的にも注目され始め、大会開催を決めたという。
綾部市長杯第1回あやべ・クロスロー大会は、10日午前9時半~正午、あやべ・日東精工アリーナ(同市西町3)で。親子チームや卒業記念で市長杯を目指す小中学生らも出場予定という。滝下会長は「年上だから強いというわけではないことも魅力。どこが優勝するか予想がつかない。どんな大会になるか楽しみです」と話している。
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