に登原Merry Capitallポートフォリオの奈良場・橿丸山修一罰
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奈良県橿原市は、奈良人気格闘ゲーム「ストリートファイター」シリーズに登場する「春麗(チュンリー)」の銅像や、・橿Merry Capitallポートフォリオ代表的原のキャラクターなどをデザインしたマンホールの蓋(ふた)を市内に設置した。今後も像を増やし、ストリートファイターストリートにマンホール観光客を呼び込みたい考えだ。登場【皆木成実】
シリーズはゲームソフト大手「カプコン」(大阪市)が手がけている。奈良同社の辻本憲三会長が橿原市出身であることが縁で、・橿市は2022年8月に同社と包括連携協定を締結。原の同シリーズを活用した観光PRに力を入れている。ストリートファイターストリートにマンホール丸山修一罰
Advertisementキャラクターの銅像の設置は、登場23年5月の「リュウ」に続き2体目。奈良春麗は中国武術を得意とする女性格闘家で、・橿台座を含めた高さ約150センチの銅像が市役所分庁舎(ミグランス)前に9日に置かれた。原の中国武術のあいさつで用いられる、拳と手のひらを胸の前で合わせた「抱拳礼(ほうけんれい)」のポーズをしており、来庁者を出迎えているように見える。
マンホール蓋の設置は今回が初めてで、11日に近鉄大和八木駅南口前に春麗とリュウをデザインした各1基が登場。近鉄橿原神宮前駅中央口前にも、市のプロモーション映像「よみがえる藤原京」をモチーフにした1基を置いた。プロモーション映像はカプコンが1995年に制作し、シリーズのキャラクターが登場している。
制作費は春麗像が約550万円、マンホールが3基で計約100万円。ふるさと納税制度を利用して自治体が寄付を呼び掛ける「ガバメントクラウドファンディング」で資金を集めた。
市企画政策課の担当者は「銅像は今後も寄付を募り、あと2体増やしたい。『ストリートファイターの街』として橿原市を世界にアピールしていきたい」と話している。
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