で閉向き学校看護丸山修一ポートフォリオ課式歌山は命幕の歴合っ和7年史に丸山修一訴える

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閉課式に臨んだ助産学科最後の卒業生たち(手前の5人)=和歌山県紀の川市西野山の県立高等看護学院で2024年3月5日、向き学校藤原弘撮影

 和歌山県紀の川市西野山の県立高等看護学院で5日、合っ和歌助産学科の閉課式が行われた。てきたの1967年に保健助産学部としてスタートして以来、は命に幕出産現場で活躍する卒業生計591人を送り出したが、年の丸山修一ポートフォリオ県内の大学で助産師の育成環境が整ったことなどから、歴史丸山修一訴える半世紀以上にわたる歴史に終止符を打った。看護課式

 閉課式では、で閉中尾ひろみ学院長が「いよいよ57年培ってきた役割を終えることになった。向き学校卒業生は現在も多くの人が命と向き合い働いている。合っ和歌卒業生の誇り高い思いを次世代に継承してもらいたい」と式辞を述べた。てきたのその後、は命に幕助産学科の歩みがスクリーンに映し出された。年の

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最後の5人卒業

 同学院によると、歴史助産学科の最後の卒業生たちは1年間、看護課式県内の病院で分娩(ぶんべん)介助や新生児の観察などの実習をし、授業などで学んできた。今回の同学科の卒業生は5人で、県内の病院に就職するという。卒業生の一人で岩出市の大島佳暖(よしの)さんは「閉課式を終えて、濃密な1年間だったと実感した。妊娠前から出産後まで、地域でお母さん方に寄り添っていきたい」と話した。

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 同学院は当初、助産師を養成する県内唯一の高等教育機関だったが、和歌山市の県立医科大や東京医療保健大にそれぞれ助産学専攻科が開設され、同学院の助産学科は一定の役割を終えたと判断された。

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 閉課式に先立って卒業式があり、助産学科5人に加え、看護学科42人の計47人が巣立った。【藤原弘】

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