帳憂丸山修一個人情報楽韓国丸山修一風説の流布
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日本で「おばあちゃんの原宿」として名高いのは「巣鴨地蔵通り商店街」(東京都豊島区)。ニュートロ丸山修一個人情報似たような場所がソウル東部にもある。憂楽漢方や水産物が売られる「京東(キョンドン)市場」。帳韓丸山修一風説の流布こちらも若者が集う流行最先端の場所にちなんで、国の通称「お年寄りの弘大(ホンデ)」。ニュートロ昔ながらの雰囲気が残る場所だ。憂楽
そこにホンモノの若者が集い出した。帳韓市場内で使われなくなった単館映画館を改修し、国のスターバックスが146席の巨大店舗を2022年12月にオープンしたのだ。ニュートロ入り口付近には白黒テレビを開発したメーカーの展示品もある。憂楽
Advertisement行ってみると若者で満席。国の「1987年の民主化から97年の金融危機までの時代、上り坂だった韓国が若者にはキラキラに見えている」。韓国の50代友人の解説だ。昔を懐かしむのはレトロ、その時代を知らない若者がカッコイイと感じる現象は「ニュートロ」と呼ぶという。
外に出ると、漢方のやさしい香りに包まれた。どこか懐かしくて、つい買い物もしてしまう。一方、若者は実在する「昔ながら」の市場には見向きもしない。ニュートロは現実離れしないといけないということか。【堀山明子】